じいちゃんの地元へ人がワッサー!!
じいちゃんの地元へ人がワッサー!!っと来て活性化、そんなんなるようにうちがしたる!!!
そんな想いがあるようだ。
これは娘の声。
昨日、久々に電話があった。
『じいちゃんな、今入院してんで。肺炎やってん』
私が、そういうと
『春休み、帰ったら一番にじいちゃんに会いに行く!!待っとってって言っといて』
娘はすかさずそう言った。
少し話した。
じいちゃんがこの先の事を不安がっている事。
家が空き家になり、自分の時代で途絶え、廃墟になるのがご先祖様に申しわけない。
それが心残りだと。
娘は、じいちゃんの所へ将来は住みたいと言った。
そして、そこを拠点に、地域が活性化することを目指していると。
・・・。
私と主人とで、以前から話していた夢物語を・・・
そっくりそのまま、あの子は、自分の将来の夢として話してくれた。
その夢物語はあの子には言っていないのに、同じ事を考えていたなんて・・・。
形態は少し違うかもしれないが、想いが同じだということに感動した。
なんか、とっても温かい家族の絆と愛を感じることができた。
娘は私の実家へ行くとき、いつも言っていた言葉がある。
それは小学生の頃から言っていた。
『なんか、じいちゃんちの方向に走ってるとすっごい落ち着く~~~~』
保育園の頃から、そういえば喜んでいたかもしれない。
行って何をするわけでもなく、遊ぶ所があるわけでもなく・・・。
田舎の風景しかないのに。
その田舎もこれからはだんだん家が無くなり、絶えていく・・・。
だんだん寂れていくのは確かに心もとない。
我がじいちゃんの田舎は、みんな私たち同世代やもっと先輩の世代の息子や娘たちが
そのことを知っているかのようにみんな温かく地元を守っているように感じる。
行事ごとや、田舎ならではの大変さは確かに多い。
・・・が、良い事も多い。
私たちが、その良い事を受け継ぎ、守っていきたいなと、この年齢になり初めてそう感じる。
将来はそこが拠点になる。
それまでに、『私』というものをしっかり持っていれる人になっていたい。
夢なくして、何ができる。
夢があるから、何をするにも、それをすることの意味がでてくる。
無謀な夢物語は、いつか協力者も増え、しらない間にそんなに無謀でもないレベルになって
いるかもしれない。
夢はでっかく、心は広く。
いつも笑顔で楽しく、そして周りの人々にたくさんの愛を注げる人でありたい。
そんな想いがあるようだ。
これは娘の声。
昨日、久々に電話があった。
『じいちゃんな、今入院してんで。肺炎やってん』
私が、そういうと
『春休み、帰ったら一番にじいちゃんに会いに行く!!待っとってって言っといて』
娘はすかさずそう言った。
少し話した。
じいちゃんがこの先の事を不安がっている事。
家が空き家になり、自分の時代で途絶え、廃墟になるのがご先祖様に申しわけない。
それが心残りだと。
娘は、じいちゃんの所へ将来は住みたいと言った。
そして、そこを拠点に、地域が活性化することを目指していると。
・・・。
私と主人とで、以前から話していた夢物語を・・・
そっくりそのまま、あの子は、自分の将来の夢として話してくれた。
その夢物語はあの子には言っていないのに、同じ事を考えていたなんて・・・。
形態は少し違うかもしれないが、想いが同じだということに感動した。
なんか、とっても温かい家族の絆と愛を感じることができた。
娘は私の実家へ行くとき、いつも言っていた言葉がある。
それは小学生の頃から言っていた。
『なんか、じいちゃんちの方向に走ってるとすっごい落ち着く~~~~』
保育園の頃から、そういえば喜んでいたかもしれない。
行って何をするわけでもなく、遊ぶ所があるわけでもなく・・・。
田舎の風景しかないのに。
その田舎もこれからはだんだん家が無くなり、絶えていく・・・。
だんだん寂れていくのは確かに心もとない。
我がじいちゃんの田舎は、みんな私たち同世代やもっと先輩の世代の息子や娘たちが
そのことを知っているかのようにみんな温かく地元を守っているように感じる。
行事ごとや、田舎ならではの大変さは確かに多い。
・・・が、良い事も多い。
私たちが、その良い事を受け継ぎ、守っていきたいなと、この年齢になり初めてそう感じる。
将来はそこが拠点になる。
それまでに、『私』というものをしっかり持っていれる人になっていたい。
夢なくして、何ができる。
夢があるから、何をするにも、それをすることの意味がでてくる。
無謀な夢物語は、いつか協力者も増え、しらない間にそんなに無謀でもないレベルになって
いるかもしれない。
夢はでっかく、心は広く。
いつも笑顔で楽しく、そして周りの人々にたくさんの愛を注げる人でありたい。
by diet-sasaki | 2011-03-09 08:13