救急車でピーポー運ばれた父
実家の父がまさかの入院になった。
午後に地元の病院から連絡があり、市の病院へ救急車で行きますので、25分後に
到着しますのでと。
丁寧に対応してくれた。
びっくりしたけど、お客様のアートのレッスンの途中だったので、それを描きあげてから
病院へ向かった。
肺炎を起こしてしまったようだ。
午後からはあとお二人、マッサージ予約があったのだが、お二人とも常連さまだったので
理由を言って日にちを変えて頂けた。感謝。
夜は空手の指導日だったが、他の先生に代わって頂いた。感謝。
地元のご近所さんが私に電話を下さった。
なんと早い連絡網。
地元の病院にいた方から三人を通じ、私の携帯を知っている人から連絡があった。感謝。
パジャマや入院の準備に実家へ戻ると、ご近所のおばちゃんが心配で来てくれていた。感謝。
お風呂の修理の工事の人も、留守なのに勝手に工事を進めてくれていた。
『いやあ~昨日な、様子がおかしいと思ったんよ!でも今日はおらんから、元気になったんか
とおもうたら、救急車で運ばれた言うが!昨日元気がなかったんよ~』
と言いながらお風呂の工事は進む。
工事の為、お風呂に入れない期間が、もしかして入院期間になるのかもしれないな!と、ふと思った。
地元の工事の人だから、父の顔色までみてくれている。感謝。
地元の病院へ支払いを済ませに行った。
事務所の人も、快く対応してくれて、すごく心配してくれた。
処方箋をもって薬局に行っても、父の話題でもちきり。
お父さん大丈夫?こうだったんよ!ああだったんよ!
と、父のことを色々と教えてくれた。
ローカルだな~~
あたたかいな~~
親身だよな~~
と感じた。
病院というか、今は田舎の診療所になっている。
そして、今日入院した病院はちょっと悲しかった。
介護する側が、あんな言い方はないだろうと感じた場面もあった。
多分、パートだろうか・・・?
あれはプロではない。
あれは、投書箱ものだが、私は優しく言っといてあげた。
『初めてなものでね、知らなかったんです。すみませんね。』
あの対応だと、キレる患者や家族は絶対いると思う。
主人もちょっと私と同様に憤慨しかけていた。
もっと言っても良かったのかもしれないが・・・。
私の発したその優しい口調でわかってもらえたかどうかはわからないが・・・。
重要に感じて欲しい。
特に患者さんと常に向き合ってる仕事なんだから。
そんなこともあってか、めったに行くところでは無い為か・・・。
病院の空気が重い。
病院はやっぱり独特の空間だと思った。
父はきっとすぐに退院できるだろう。
今日だって、私が行ったら笑顔が出たもの。
そして主人も来たら、笑顔が二倍になったもの。
明日は午後から仕事なので、朝のうちに父の顔を見に行こうと思う。
多分、薬よりよく効くと思う。私が手を握ってあげるほうが。
父は、自分の事より、仕事をほったらかして飛んできてくれた私に美味しい弁当を買って
帰れとしつこく薦めた。何回も何回も弁当弁当と繰り替えす。
『私の事は大丈夫だから、じいちゃん昨日は寝不足で寝てないんだから早く寝~~~!!』
そう言って病院を後にした。
じいちゃんにもらった弁当代にはじいちゃんの愛情がいっぱい詰まってる。
本当に頑固で優しくてとってもかわいい、私の大切なじいちゃんはいつも偉大だ。
今朝のアートレッスンでお客さまと一緒に描いた時の私の作品・・
題目・『祈り』
はやくじいちゃん、元気になあれ(祈)(願)
午後に地元の病院から連絡があり、市の病院へ救急車で行きますので、25分後に
到着しますのでと。
丁寧に対応してくれた。
びっくりしたけど、お客様のアートのレッスンの途中だったので、それを描きあげてから
病院へ向かった。
肺炎を起こしてしまったようだ。
午後からはあとお二人、マッサージ予約があったのだが、お二人とも常連さまだったので
理由を言って日にちを変えて頂けた。感謝。
夜は空手の指導日だったが、他の先生に代わって頂いた。感謝。
地元のご近所さんが私に電話を下さった。
なんと早い連絡網。
地元の病院にいた方から三人を通じ、私の携帯を知っている人から連絡があった。感謝。
パジャマや入院の準備に実家へ戻ると、ご近所のおばちゃんが心配で来てくれていた。感謝。
お風呂の修理の工事の人も、留守なのに勝手に工事を進めてくれていた。
『いやあ~昨日な、様子がおかしいと思ったんよ!でも今日はおらんから、元気になったんか
とおもうたら、救急車で運ばれた言うが!昨日元気がなかったんよ~』
と言いながらお風呂の工事は進む。
工事の為、お風呂に入れない期間が、もしかして入院期間になるのかもしれないな!と、ふと思った。
地元の工事の人だから、父の顔色までみてくれている。感謝。
地元の病院へ支払いを済ませに行った。
事務所の人も、快く対応してくれて、すごく心配してくれた。
処方箋をもって薬局に行っても、父の話題でもちきり。
お父さん大丈夫?こうだったんよ!ああだったんよ!
と、父のことを色々と教えてくれた。
ローカルだな~~
あたたかいな~~
親身だよな~~
と感じた。
病院というか、今は田舎の診療所になっている。
そして、今日入院した病院はちょっと悲しかった。
介護する側が、あんな言い方はないだろうと感じた場面もあった。
多分、パートだろうか・・・?
あれはプロではない。
あれは、投書箱ものだが、私は優しく言っといてあげた。
『初めてなものでね、知らなかったんです。すみませんね。』
あの対応だと、キレる患者や家族は絶対いると思う。
主人もちょっと私と同様に憤慨しかけていた。
もっと言っても良かったのかもしれないが・・・。
私の発したその優しい口調でわかってもらえたかどうかはわからないが・・・。
重要に感じて欲しい。
特に患者さんと常に向き合ってる仕事なんだから。
そんなこともあってか、めったに行くところでは無い為か・・・。
病院の空気が重い。
病院はやっぱり独特の空間だと思った。
父はきっとすぐに退院できるだろう。
今日だって、私が行ったら笑顔が出たもの。
そして主人も来たら、笑顔が二倍になったもの。
明日は午後から仕事なので、朝のうちに父の顔を見に行こうと思う。
多分、薬よりよく効くと思う。私が手を握ってあげるほうが。
父は、自分の事より、仕事をほったらかして飛んできてくれた私に美味しい弁当を買って
帰れとしつこく薦めた。何回も何回も弁当弁当と繰り替えす。
『私の事は大丈夫だから、じいちゃん昨日は寝不足で寝てないんだから早く寝~~~!!』
そう言って病院を後にした。
じいちゃんにもらった弁当代にはじいちゃんの愛情がいっぱい詰まってる。
本当に頑固で優しくてとってもかわいい、私の大切なじいちゃんはいつも偉大だ。
今朝のアートレッスンでお客さまと一緒に描いた時の私の作品・・
題目・『祈り』
はやくじいちゃん、元気になあれ(祈)(願)
by diet-sasaki | 2011-03-01 22:52